オーボンビュータンのお菓子を全部食べてしまった。
同じお菓子は
どこにでも売っている。
函館の有名店にも
ずらりと並んでいる、、、、。
ひと口、食べた時に
「美味しい❣️」と言いたくなる。
いったい、どんな作り方で作るとこんなに美味しくなるのだろう、、、、。
聞きたくなる、、、。
お料理もそうですよね。
同じお料理も、どうしてこんなに美味しくなるの?と思ってしまう、、、、。
例えば、お菓子なら
原材料に入っているアーモンドプードル(アーモンドを粉状にしてある)は、
もしかしたら、生アーモンドをローストしてそれから粉状にしていたら
最初から粉状のものを使うより数段
香ばしく香りも味も違うはず。
バターだって
ノワゼットにする加減が
味を左右すると思う。
素人の私でも
数あるケーキを作った経験で
ノワゼットバターを作るところから
作った経験があるので
もしかしたらと思う。
ノワゼットバターとは
焦がし加減で色や香りが変わります。色や音の変化を見逃さないように、フライパンを軽くゆする程度にし、あまりかき混ぜないようにしましょう。
ムニエルやソテーなど料理のソースだけでなく、フィナンシェ、マドレーヌ、クレープなどの焼き菓子の生地に加えると香ばしい色と香りになります。
調べてみたら
やっぱりそう、、、。
フィナンシェとか
マドレーヌにその技法を使っていたとしても
その加減で味が違うはず。
要するに
技術を試行錯誤して
美味しいものを作っているということなのかも、、、。
素晴らしい‼️
コロナがしっかり落ち着いたら
ここには
ランチを食べに行って
帰りは
ソーセージやパテドカンパーニュを買って帰りたい。
東京にしかない
それは
オーボンビュータン。