虎年虎屋

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年末にご挨拶でいただいたお菓子

さすがですね。

 

「御代の春」

梅をかたどったこし餡入りの最中

古くは天皇の時代が末永く栄えることを願った菓銘であり、転じて平和がいつまでも続くようにと思いを込めたおめでたいものです。梅をかたどった白色の皮にこし餡を詰めました。

 

「弥栄」

菊をかたどった小倉餡入りの最中

菊をかたどった茶色の皮に小倉餡を詰めた最中です。「弥栄」とは、「いよいよ栄えに栄える」という意味。菊の花は気高くおめでたい花であることから、菊形の最中に、縁起の良い「弥栄」の名がつけられたと言われています。

 

新しい年にふさわしいお菓子。

 

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虎屋と言えば羊羹❣️

 

その羊羹だけではなく

虎屋は

色々新しいことに挑戦している。

 

私も負けません❣️

頑張りますよ❤️

 

 

「とらや」という屋号の由来は諸説あります。そのひとつは、代々店主を務める黒川家が信仰している毘沙門天(びしゃもんてん)にゆかりの深い動物が「虎」であること。毘沙門天は富徳富貴の神で、寅の年、寅の月、寅の日、寅の刻に生まれたとされ、寅の日が縁日となっています。虎の力強さや勇猛果敢な姿にあやかりたいという願いも込められていたのかもしれません。