NHKで観た刺繍特集。
まずは
ミナペルホネン 皆川明さんの刺繍のこと、、、。
この人なんだ、、、❣️
想像できなかったから
ビックリした‼️
この天井
素敵じゃないですか?
ため息でる。
どんな豪華なインテリアも負ける(私の個人的な見解)
偶然
青森美術館で
皆川ワールドを観た。
この洋服の中から
私ならどれが良いか?!と思ったが
不思議にいざ買うとなると
買わないだろうな、、、、。
このような服を買って着る人は
また私なんかと違う、、、。
ただ
インテリアには
使えそう、、、。
ソファとかね。
皆川さんは
デザインする時に全部手描きだそう。
手書きだけじゃなく
刺繍も時には
紙を千切ってつぶつぶのバランスを考えるそう、、。
最も有名なテキスタイルといえるtambourine。2000年に発表されて以来、服や家具、雑貨などさまざまなアイテムに使われています。小さな丸が連なって大きな丸を描いているデザインです。ひとつひとつの丸がすこしずつ違い、生き物のようにさまざまな表情をもってみえることが魅力なのだと思う。
ブランドが設立した1995年に皆川明が書いた言葉は「せめて100年続くブランド」。デザインを通じて未来に何ができるのかを考えながら活動を続けています。ミナ ペルホネンはフィンランド語で私という意味をもつ「mina」が前身です。ミナはファッションブランドとして設立されていますが、2003年に現在の「minaperhonen」に改名し、インテリアなどのファッション以外の分野にも活動が広がっています。ペルホネンとは蝶という意味で、蝶の羽のような美しいデザインが無数に広がり、羽ばたいていくようにという願いが込められています。世代を越えて100年以上続いていくブランドを目指して現在も活動しています。
100年続くブランドにする努力と
刺繍業界の常識を軽く打ち破ったブランド。
常に今までのことに流されず
新たな道を作っていく人。
皆川さんって凄いな。
刺繍工場の担当者も
これはできるな、、、と承諾するところがすごい。凄いばっかりですが
凄いです。笑
私も負けられない。
(そういうレベルじゃないけれど、目標は高く😆)
そう思える良い番組でした。
ありがとうNHK😊