イカの効能

イカ刺しが異常に好き❣️

 

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効能を調べた‼️

 

イカ100g中にタウリンを350㎎含みます。タウリンは滋養強壮や疲労回復を速める栄養素です。その効果は栄養ドリンクにも配合されているほど。主な役割としては血液中のコレステロール中性脂肪を減らすこと、血圧を正しく保ち高い血圧を下げること、肝臓の解毒能力を高めることなどが挙げられます。他にもインスリン分泌を促進し糖尿病の予防や治療にも良い点や、視力の衰えを防ぐ点も重要な役割と言えます。

タウリンは、人間の体内でも微量ではありますが作り出すことができる栄養素です。人間には体重のうち0.1%がタウリンの重量であるといわれるほど。
心臓や肝臓、脳、筋肉、骨髄などの様々な臓器や組織に分布しており、生命活動に重要な役割をしています。

タウリンは魚介類に多く含まれていますが、水分と一緒に流れ出ていく性質があるので加熱する際は汁までいただきましょう。イカの場合はゴロ(肝臓)にタウリンが多いと言われています。煮物やいかめしなど加熱する料理の場合は煮汁にタウリンが出て行ってしまい、身に残っているタウリンが減少していることも。また、タウリンは熱に弱い性質も持っているため、タウリンを多く摂取したいときは生のイカや塩辛を食べることをおすすめします。

 

食べなきゃダメでしょ‼️

 

私の体が喜ぶのもわかる❤️

 

因みに

イカの墨煮は

スペイン バスク地方の有名な料理ですが

 

効能を調べたら

 

イカスミ料理を召し上がったことがある人にはわかるかと思いますが、イカスミには旨味成分であるアミノ酸が豊富に含まれています。他にもコンドロイチンやヒアルロン酸などの「ムコ多糖類」が含まれており、これらはサプリメントにも配合される成分です。抗がん作用があるペプチドグリカンやタウリン亜鉛も含まれているため、イカスミには健康に良い成分が多く含まれていると言えます。

イカスミを使った料理としてはリゾットやパスタなどの地中海料理が定番ですが、日本ではあまり食べる文化が無いです。沖縄県では「イカスミ汁」という、鍋料理は滋養食として食べられているそうです。 ちなみにイカスミの黒い成分はメラニン色素です。メラニンにも整腸作用や抗菌作用がありますが、定着すると簡単に取れなくなってしまうため、お料理中や食事中にイカスミが手や服についてしまった場合はすぐに拭いたり中性洗剤などで洗うようにしましょう。

 

メニューにあったら食べなきゃ‼️

 

そして、今日食べた

イカわたの粕漬け。


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効能を調べたら

 

肝(ワタ、ゴロ、ウロ)

イカの肝には特にタウリンが多く含まれています。他にも魚油に含まれているDHAやEPAも含んでおり、捨ててしまうのはもったいない部位です。
肝は主に塩辛に加工されたり、ゴロ焼きにしたりと食べることが多い部位です。少しクセはありますが、お酒好きな人に好まれる味ですよ。


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私のように

お酒を飲まないで

白いご飯で食べる人もそうそういないと思いますが充分美味しかったです。

 

イカ刺し

食べないとね。

 

イカの墨は

できれば

パスタか?

パエジャで食べたい‼️

 

ふふふ

食いしん坊万歳🙌🙌🙌